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Canon Inkjet Printer Driver
Version 4.00
Copyright CANON INC. 2013
All Rights Reserved.
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1. このファイルについて
    このファイルでは、lprコマンドを用いて、本製品で印刷を行う際に指定できる
    オプションについて記載しています。

2. オプション一覧
    lprコマンドで印刷設定を行う場合のオプションについて説明します。
    使用できるオプションと組み合わせの制限については、以下を参照してください。

    用紙の種類 **
    給紙方法 **
    印刷品質 **
    カラーバランス
    濃度
    コントラスト
    明るさ
    モノクロ印刷
    インクカートリッジ設定
    用紙サイズ **
    印刷サイズ
    印刷位置
    部数

    **この項目は、他のオプションとの組み合わせによる制限があります。オプションの
    組み合わせによる制限については、「印刷オプションの組み合わせの制限」を
    参照してください。

    用紙の種類 **

        書式                    :  -o MediaType=[parameter]
        パラメーター            :  以下の用紙を選択できます。
                                   [既定値=plain]

        plain                    普通紙
        glossygold               写真用紙 光沢ゴールド
        glossypaper              写真用紙 光沢
        envelope                 封筒

    給紙方法 **

        書式                    :  -o InputSlot=[parameter]
        パラメーター            :  以下の給紙方法を選択できます。
                                   [既定値=asf]

        asf                      後トレイからの給紙

    印刷品質 **

        書式                    :  -o CNQuality=[parameter]
        パラメーター            :  1 - 5  [既定値=オプションにより異なる]

        数値が小さいほど高品質で、数値が大きいほど高速で印刷
        他の印刷オプションの設定により既定値は異なります。


    カラーバランス

        書式                    :  シアン（Cyan）      -o CNBalanceC=[parameter]
                                   マゼンタ（Magenta） -o CNBalanceM=[parameter]
                                   イエロー（Yellow）  -o CNBalanceY=[parameter]
                                   パラメーター :  -50 - 50 [既定値=0]

        数値が大きいほど色調が強くなる

    濃度

        書式                    :  -o CNDensity=[parameter]
        パラメーター            :  -50 - 50 [既定値=0]

        数値が大きいほど濃くなる

    コントラスト

        書式                    :  -o CNContrast=[parameter]
        パラメーター            :  -50 - 50 [既定値=0]

        数値が大きいほどコントラストが強くなる

    明るさ

        書式                    :  -o CNGamma=[parameter]
        パラメーター            :  以下から選択できます。
                                   [既定値=1.8]

        1.4                      明るく
        1.8                      通常
        2.2                      暗く

    モノクロ印刷

        書式                    :  -o CNGrayscale
        パラメーター            :  パラメータはありません。


    インクカートリッジ設定

        書式                    :  -o CNInkCartridgeSettings=[parameter]
        パラメーター            :  以下から選択できます。
                                   [既定値=bkcolor]

        color                    カラーのみ
        bk                       ブラックのみ
        bkcolor                  両方

        *インクカートリッジを取り外した状態では印刷できません。印刷に使用しない
        インクカートリッジでも、取り外さないでください。
        *次の設定を行っている場合は、「bk」は機能しません。カラーのインクカートリッジも
        使用して印刷を行います。
        - 用紙の種類で「plain」「postcard」「postcardaddress」「envelope」以外を
        指定しているとき
        - フチなし印刷を設定しているとき


    用紙サイズ **

        書式                    :  -o PageSize=[parameter]
        パラメーター            :  以下の用紙サイズを選択できます。
                                   [既定値=a4]

        letter                   レター [215.9x279.4mm 8.50"x11.00"]
        legal                    リーガル [215.9x355.6mm 8.50"x14.00"]
        a5                       A5 [148.0x210.0mm 5.83"x8.27"]
        a4                       A4 [210.0x297.0mm 8.27"x11.69"]
        b5                       B5 [182.0x257.0mm 7.17"x10.12"]
        4X6                      KG [101.6x152.4mm 4.00"x6.00"]
        5X7                      5x7 [127.0x177.8mm 5.00"x7.00"]
        envelop10p               商用10号封筒 [104.8x241.3mm 4.12"x9.50"]
        envelopdlp               DL封筒 [110.0x220.0mm 4.33"x8.66"]
        Custom.value1xvalue2mm   ユーザー定義用紙

        *ユーザー定義用紙を使用する場合は、以下のように用紙サイズを指定してください。
        用紙の幅（value1）と長さ（value2）の両方を設定する必要があります。

        書式                    :  -o PageSize=Custom.[value1]x[value2]mm
        パラメーター            :  value1 = 101.6 mm - 215.9 mm,
                                   value2 = 152.4 mm - 676 mm


    印刷サイズ

        i)  拡大縮小サイズの指定

        拡大または縮小する場合の割合を%で指定します。lprコマンドでは、標準オプションの
        natural-scalingを使用して拡大縮小サイズの指定を行うことができます。
        lprコマンド（CUPS）で設定可能なオプションについては、Common UNIX Printing Systemの
        ホームページ（http://www.cups.org/）を参照してください。

        ii) フィットページ印刷

        書式                    : -o scaling=100

        印刷領域に合わせて、縦横比を変えずに拡大または縮小します。上下/左右どちらかが
        印刷領域に達するまで拡大/縮小します。

        *拡大縮小サイズの指定とフィットページ印刷を、同時に指定することはできません。

    印刷位置

        lprコマンドでは、標準オプションのpositionを使用して印刷位置の調整を行うことが
        できます。lprコマンド（CUPS）で設定可能なオプションについては、Common UNIX Printing Systemの
        ホームページ（http://www.cups.org/）を参照してください。


    部数

        書式                    :  -o CNCopies=[parameter]
        パラメーター            :  1 - 999  [既定値=1]

3. 印刷オプションの組み合わせの制限

    lprコマンドの印刷オプションの組み合わせには、以下のような制限があります。

    * 用紙の種類、印刷品質、フチなし印刷の組み合わせの制限

        用紙の種類、印刷品質、フチなし印刷を組み合わせる場合は、以下の組み合わせで
        印刷設定を指定できます。

        フチなし印刷を行わない場合（フチなし印刷用の用紙サイズを指定しない場合）:
         -o MediaType=plain -o CNQuality=2 
         -o MediaType=plain -o CNQuality=3 
         -o MediaType=plain -o CNQuality=4 
         -o MediaType=envelope -o CNQuality=2 
         -o MediaType=envelope -o CNQuality=3 
         -o MediaType=glossypaper -o CNQuality=2 
         -o MediaType=glossypaper -o CNQuality=3 
         -o MediaType=glossygold -o CNQuality=1 
         -o MediaType=glossygold -o CNQuality=2 
         -o MediaType=glossygold -o CNQuality=3 
        

4. メンテナンスコマンド
    以下のコマンドで、プリンターの基本的なメンテナンス機能が利用できます。
    メンテナンス機能は、その種類により手順が異なります。具体的な方法については
    「オンラインマニュアル」を参照してください。
    以下のコマンドは、プリンター登録名を「MG2400USB」としてスプーラーに
    登録した場合の例で説明を行います。
    設定したプリンター登録名に読み替えてご利用ください。

    クリーニング
        インクの噴出し口(ノズル)の目づまりをクリーニングします。
        Fedoraの場合:
        [user@zzz /yyy]$ lpr -P MG2400USB /usr/local/share/cmdtocanonij/cleaning.utl
        Ubuntuの場合:
        [user@zzz /yyy]$ lpr -P MG2400USB /usr/share/cmdtocanonij/cleaning.utl

    ノズルチェックパターン印刷
        インクの噴出し口(ノズル)が目づまりしていないかを確認するパターンを印刷します。
        Fedoraの場合:
        [user@zzz /yyy]$ lpr -P MG2400USB /usr/local/share/cmdtocanonij/nozzlecheck.utl
        Ubuntuの場合:
        [user@zzz /yyy]$ lpr -P MG2400USB /usr/share/cmdtocanonij/nozzlecheck.utl

